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ドッジボール大会規則
教育D11号、小学校で利用しているゴムのドッジボールが公式球です。
大会規則
ドッジボール連盟大会規則
(チーム構成)
第1条 チームの構成は、原則として内野手9名、外野手6名の計15名とし、補欠5名(若干の増は認める。)とする。ただし、競技者の少ないチームは内野手7~9名、外野手1~2名の10名程度でもよい。また、10名程度に満たない場合は、3年生以下の男子(1セット3名)は認める。
第2条 競技者は、各チームのユニフォームを着用し、背番号を付けること。なお、ユニフォームの前、左下にも番号を付けること。(小さくてよい)
第3条 コートの大きさは、24mと15mの区画線に囲まれたものとし、この区画線を外野ラインと呼ぶ。
第4条 外野ラインの内側3mの位置に区画線を設け、このラインを内野ラインと呼ぶ。
第5条 コートは、センターラインで2等分する。2 センターラインの中央に直径1.5mのセンターサークルを設ける。(競技審判)
第6条 競技は、次の審判員によって運営される。主審1名、副審1名、計時員1名、状況により線審を置くことができる。
第7条 主審は、次に挙げるもの全てに権限をもつ。⑴ 主審は競技を監督し、進行させ、その最終判定を行う。⑵ 主審は競技の開始から終了まで、すべての審判員及び競技者を支配する。⑶ 主審は規則に明示されていない一切の問題を解決する。⑷ 主審はセンターラインの一方、内野ラインの上に位置する。⑸ 主審は必要と認めた場合に限り、試合を一時中断することができる。⑹ 主審は競技停止時間を確認の上、プレーの区切りをもって試合を終了させる。
第8条 副審は、次に挙げるものを行う。⑴ 副審は、主審に相対してコートの反対側に位置し、主審の補助者となる。⑵ 副審は、主審を補佐し試合中ラインクロスに限り、笛を吹くことが許される。第
9条 計時員は、次に挙げるものを行う。⑴ 規定の定めるところに従って競技時間、競技停止時間を計る。⑵ 計時員は、競技停止時間を主審に伝える。(例、肩を叩く)⑶ 計時員は、主審がタイムアウトを指示した場合に時計を止め、主審が再開の笛を吹いたのを合図にスタートさせる。
第10条 線審は、主審を補佐し定められたラインを監視する。
(試 合)
第11条 試合は、すべて3セットマッチとし、1セットの競技時間は5分間とする。なお、勝負がつかない場合は、1分づつ延長とする。
第12条 コートの選択は、ジャンケンとする。なお、2セット以降はセット毎にコートを交代する。
第13条 試合は、2セットを先取したチームを勝者とする。2 各セットの勝敗は、セット終了後の内野手の多いチームを勝者とする。
第14条 主審が必要と認めた場合は、レフリータイムアウトを取ることができる。
第15条 各セット間には、1分以上の競技停止時間を設ける。
第16条 試合開始は、センターサークルでのジャンプボールとする。2 ジャンプボールは、主審の合図の後、副審により両チーム代表者間で行う。
第17条 競技者の交代は、各セット間とする。
第18条 相手方競技者によって、投げられたボールが内野手に触れた後、味方内野手に保持されず床、その他に触れた場合、最初に触れた内野手はアウトになる。
第19条 競技中の危険球扱いは、次に挙げるものを言う。首から上に当った場合、危険球と見なし、すべてセーフとする。 主審は競技を時中断し、怪我等を確認後、ボールは当てられたチームの内野ボールとなり主審の合図で競技を再開する。⑶ 故意的に、顔面近くでのパス回しをした場合、危険球と見なし相手ボールとする。
第20条 内野手は、内野ライン及びセンターラインに触れて、ボールを保持してはならない。
第21条 アウトになった内野手は外野へ回り、外野で相手の内野手をアウトにすれば、内野に戻れる。ただし、内野にもどる場合、ただちに入らないと認められない。
第22条 外野手は、相手の内野手をアウトにすれば内野に回れる。ただし、内野にもどる場合、ただちに入らないと認められない。
第23条 1チームによる1度のボール保持はパス4回以内とする。ただし、相手の内野手をアウトにする目的で投げられたボールはパスに取らない。
第24条 1競技者のボール保持時間は5秒以内とする。
第25条 競技者は、内野ライン及びセンターラインを踏み越えてボールを投げてはならない。2 連続動作でラインを踏んだり、踏み越えて投げた場合は、相手の内野ボールとなる。
第26条 競技者によって投げられたボールが、外野ラインを越えた場合は、最後に通過した内野ライン側の内野ボールとなる。
第27条 競技者は、故意にボールを外野ライン外に出してはならない。
第28条 内野手及び外野手は、ラインを越えてボールに触れてはならない。
第29条 次の場合、ボールが内野ボールになる。⑴ 味方内野手が「第18条によりアウト」になった場合。⑵ 相手方競技者が「第20,23,24,25,27条」に違反した場合。
第30条 競技者及び関係者は、故意に試合の進行を妨げてはならない。
第31条 試合用のボールは、教育用2号を使用する。
第32条 副審は、競技中ボールが外野ラインを越え、そのボールによる試合続行が不可能な場合のみ、新ボールを内野手に渡す。むやみにボールを渡さない。
第33条 ボールを足で蹴ったり、ドッジボールに相応しくないプレーをする選手には、1回注意を与え、以後、目に余る場合は主審の権限で退場させる事もある。(原則足は使ってはいけない。)
第34条 応援者により、競技に対し卑怯な言動があった場合は、主審が1回注意をし、以後、目に余る場合は主審の権限で当事者を退場させる事もある。
第35条 各コートで起きた問題は主審、副審で協議し、そのコート内で解決する。
第36条 監督はフリーで、コート外にコーチボックスを設け、コーチはコーチボックスから出ることはできない。ただし、ボックス内の人数は何人でもよい。
第37条 この規則に定めるもののほか、必要事項は別に定める。◆連盟規則の一部改正について 平成17年4月10日 総会了承第36条中「監督及びコーチ2名はリボンを付け、コート内に入れるのは3名とする。」を「監督はフリーで、コート外にコーチボックスを設け、コーチはコーチボックスから出ることはできない。ただし、ボックス内の人数は何人でもよい。」
◆連盟規則の一部改正について
平成21年4月26日 総会了承第37条を新設する。「この規則に定めるもののほか、必要事項は別に定める。」
附 則(施行期日)
この規則は、平成16年4月1日から施行する。
この規則は、平成17年4月10日から改正施行する。
この規則は、平成21年4月26日から改正施行する。
ドッジボール連盟大会追加規則 第37条に基づき、次の規則を追加する。
第1項 内野の角(4つの角)を外野の選手がまたいだり、飛び越える行為はラインクロスとし相手の内野ボールとなる。
第2項 内野外野でのボールの取り合い(地面についている)はラインクロスとしない。
第3項 低学年が高学年へボールを渡す行為は、1パスとする。
第4項 横目のシュートは禁止とする。ただし、判定については主審の判断に一任する。
第5項 危険球により試合に出れない状態になった場合、無理に内野へ入れなくてもよいが、代わりの選手を入れてはならない。ただし、セット終了時に内野の人数に加える。
第6項 タイムアップの笛は、鳴りはじめと同時で修了とし、宙のボールを生かすことはしない事とする。ただし、延長時は最後にボールを触った側からとする。
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